自分の人生の決断って
簡単に下せるもんじゃ
ありませんが
誰だって、
そんな岐路に立つことは
ありますよね。
「ニーチェ」って、いう人がいたんです。
名前は、
誰でも聞いたことが
あるともいます。
ドイツの哲学者です。
ニーチェさんが書いた
『ツァラトゥストラはこう語った』って
いう本の中で
「永劫回帰」っていう
思想を語っています。
それはさておき
私には目標があるんです。
それは、
「私みたいな子供を
この世の中から無くしたい。」
って、思ったことがきっかけで、
自分が今回の人生で
やるべきことは、これだ！
って気づいたんです。
私は、子供の頃、
多分、
アスペルガー症候群って
やつだったと思います。
同年代の子供に比べると
頭も体も弱くて
自分を肯定できませんでした。
自分はダメなんだって
信じ込んでいました。
それって、今となっては
単なる勘違いだって
わかるんですけど。
幼い頃からずーっと
そう信じていました。
自分を肯定できないと
相手を肯定できないんです。
なんでかというと、
いつも、
負けるのが怖くなるので
相手の出来ていないところを
見つけて比較して、
見下したくなる。
なんて、疲れる性格
だったんでしょう。
(>_<)
もし、自分の出来ないところを
丸ごと、「そのまんまでいいや」
って思っていたら、
どうなると思います？
相手のできないところも
「そのまんまでいいや」って
思って、
相手を認めることが
できるんです。
自分と比較して
落ち込む必要も
見下す必要も
無いんです。
自分のことも他人のことも
ありのまま認められるんなら
勝つ必要がなくなります。
比較すると
勝ち負けが生まれ、
分離してしまいますが、
違いを認め合うなら
相手を受け入れられて、
統合されます。
ありのままを認めて、
勝つ必要がなくなると
堕落するんじゃ無いか？
って思う人もいるかもしれませんが、
誰だって、やりたいことは
ちゃんとやります。
やりたいことは
繰り返し練習するので
やがて、
かなり上手に出来ること
になります。
スーパー中学生が
わかりやすい例ですね。
出来ないことは、
出来る人にお願いして、
自分がやりたいこと
出来ることで
誰かの役に立てば
世界は楽しく
成り立つはずです。
だから、私は
自分を否定している
子供をなくしたい。
そんな苦しみを
持っている子を
いなくしたい。
「すべての子どもたちが、
ありのままの自分を認めて、
やりたいことをやれる
世界を作る」
これが、僕の半生から
見つけた真の目標なんです。
自分に向き合うと、
心の奥底からやりたいことが
見つかります。
それは、
自分の苦しみや
悲しみの中に
眠っていたり、
一番嫌いな自分と
和解することから
見つかったり、
強い欲望や、
楽しい出来事、
喜びの中に
見つけるかも
しれません。
見つかると、
生きるのがとても楽です。
なぜかというと、
道に迷うことが
なくなります。
ひときわ強く輝く
北極星があると、
いつでも、
自分の向かっている方角が
わかるからです。
自分で自由に決められることは、
すごく自由ですが、
大きな重圧も
伴います。
自分の人生の決断を
教祖様に任せてしまう人も
いるぐらいです。
北極星があると
決断が楽になるんです。
北極星を探してみませんか？
北極星は自分の中に
あります。
自分の信じていること（観念）を
整理したら、見つかります。
そして実は、
この真の目標っていうのは、
これだけじゃありません。
あと２つ意味があるんです。
最近、
哲学者ニーチェさんに
興味が湧いて、
調べたところ、
もう１つの真の目標に
かなり似てるところを
見つけたんです。
それは、また次回のお話なんですが、
リーダーが
自分を肯定して、
楽しんで成功する。
すると、
その部下である大人たちが
楽しくなる
すると、子どもたちも
自分を大切な存在だって
信じられます。
そんな子どもたちが
大人になる頃
世界は平和になります。
まずは、
このメルマガを読んでいる
あなたが完全に自分を
肯定する。
それが、
世界を平和にします。
なので、早いところで
心豊かに成功してください。
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