ジョージルーカスは、家族の愛と葛藤を描きたかったんですよ。
ありがとうございます。
彼は、こう言っています。
「彼らは(ディズニー・カンパニーの製作者)は、(私の考えた)ストーリー(ルーカスの脚本はすでに進んでいた)を見ているんだ。彼らはこうも言う。『我々はファンをターゲットとした何かを作りたい』」
「彼らは私のストーリーを使いたくないと決心した。彼らは彼らにしかできないことをやると決めた」
「自分は何よりもストーリーを重視して、父と息子の問題、祖父や、世代について描くつもりだった。
スター・ウォーズは、結局のところ家族ドラマ(ソープオペラ)だ。
スター・ウォーズはよくスペースオペラと言われるが、本質は家族の物語。ソープオペラであって、宇宙船がどうこうではない。
しかし、ディズニーが求めたのは『ファンのための映画』だった」
ルーカスは、彼自身の続編についてのアイディアにディズニーが興味を持っていなかったと言う。
「彼らはどうしても僕を巻き込みたいというほど熱心ではなかった。僕がそこに入れば、ただトラブルを巻き起こすだけだ。なぜって、彼らは僕が彼らにやってほしいことをやろうとはしていなかったから。
そして僕からの彼らに対するコントロールはもうきかなくて、僕が彼らにやってほしいことをやらせることはできなかった。僕がやろうとすることは全部何もかも台無しにするだけだった。だから僕は言ったんだ。『オーケー、僕は僕の道を行くから、彼らにも彼らの道を行かせてやれ』って」
世界中の神話が伝えている、家族とは何か?愛とは何か?憎しみとは何か?、善と悪、誰の中にでもある心の中の葛藤を、描いた物語 。
それがジョージルーカスの代表作 「スターウォーズ」なんです。
子供が言うことをきかなくなったとお悩みの親に効く、子育て教本
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