心理コーディネートとは、
コーチング、ティーチング、アドバイス、心理カウンセリング、この4つを組み合わせた形で、目標達成をサポートするサービスです。
コーチングは、質問を通してクライアントの知識、能力、性格、を活かして、目標に向かう手順を整理し、質問と進捗管理で行動出来るように整理する方法です。
例えば、目標に向かい、何をいつまでに手に入れて何をやめるか、進んでいるかをどのように検証するかなどをクライアントと決めていきます。
ティーチングは、知識ノウハウ、テクニック、スキルを伝えるものです。
たとえば、セールス手法、USP作成法、利益の計算法、経営学など知識を教えるものです。
アドバイスは、自らの知識経験も含めて、どうすればいいかを提案するものです。
人によって、やりたいこと、やりたくないこと、出来ること、出来ないことは、違いますので、他人のやり方で自分が良い結果を出せるとは限りません。なので、慎重に行ないます。
心理カウンセリングは、自分の行動を妨げる思い込みを見つけて、手放す無意識領域のセッションです。
たとえば、子供の頃に打ち明け話をして笑われたような恥ずかしい体験をしたとします。すると、人を信じたらひどい目に会うと信じ込みます。
その結果、大人になっても誰にも本心が言えずに、大切な人とも深い付き合いが出来なくなったりします。
そういった信じ込みを発見し、解決するセッションです。
目標を達成するためには努力が必要です。
ですが、ただやみくもに突き進んでも大幅な遠回りをしてしまったり
目的地に到着しなかったりするでしょう。
正しい考え方やり方も必要ですし、自分のパフォーマンスを発揮する状態に整えることで、目標を叶えることができるのです。
制限になっている思い込みを手放せば、あなたの本当の能力を引き出すことが出来ます。
心理コーディネーターは、あなたと共に望む未来を叶える者です。
松本青郎