全部自分の中にあるんだから、・・・

 

今日は、

成功にまつわる心理学で
必ず行き着く先である

 

自分を裁くことをやめて、
ありのままの自分を
認めると言うことと、

自分に向き合う
自分の欺瞞を正す
と言うことの

違いについて

説明したいと思います。

 

ここで、よく勘違いが起きます。

 

自分に優しくするのか?
それとも、厳しくするのか?

と、

混乱される方がいるからです。

 

まず、

 

私たちは学校教育で

出来ないのは、いけない事

〜〜でなければならない

と、教えられてきました。

 

なので、

出来なくてもいいやと、
思おうものなら、

「向上心がないのはよくない」
「成長しなくてはならない」
など、

固定観念が

自分を責め立てるでしょう。

 

 

でも、よく考えてみてください。

 

 

自分には出来ないことが

たくさんあって

そんな自分をすごく愛していて、

 

そんな愛で、

自分よりも優秀な人たちを

たくさん雇って、

成功するって、

 

 

偉大な経営者に

よくある話じゃないですか?

 

 

自分のできないところを
批判してもパフォーマンスは
下がるだけです。

 

向上しようと思うのは
いいけれど、

出来ないのを責めるのは
おかしい。

 

自分に対して行なっている
コミュニケーションを
他人にもやってしまうものです。

 

つまり、自分に対して
批判的であれば、
他人にも批判的になってしまう。

 

自分に甘いのとは
別の話なのですが、

自分を認められるなら、
他人を認めることができる。

 

そりゃあ
なんでも出来ることに
越したことはないですが

 

出来なければいけないと
自分を裁くのは、必要ない。

無意味です。

 

これが、
裁くことをやめて、
ありのままの自分を認める

自分を愛すると言うことです。

 

 

そして、
自分に向き合う
自分の欺瞞を正す

と言うことについてです。

 

ついつい

自分を正当化するために、
被害者になりたがります。

 

環境が悪かった

相手が悪かった

親が悪かった。

 

自分以外のもののせいにしたくなる

 

ですが

その瞬間、瞬間、
自分の決断に間違いが
なかったのか

 

そして
自分に何かできることがあったのに
何かしなかったのかとうと

そうではない。

 

自分に向き合うとは、
自分にできることがあったけれど
しなかったことを認めること。

 

自分がやらなかったから、
出来なかったことを
認めること

 

例えば、
世界中で紛争が起きている
貧困がある

 

それに対して、
自分が何もできないわけではない
そして何もしていないことを
認めること。

 

 

それが、

親との
兄弟との
子供との
友人との
知人との
恋人との
同僚との
取引先との
顧客との
間で、

起きている何かについて

 

できることを
しなかった自分を
認めること。

自分に原因が
あったことを
認めること。

 

相手が悪いと
被害者になるのではなく
すべて自分の決断だったと
認めること

 

これが自己欺瞞をやめることであり
自分と向き合うことです。

 

 

ですが、
そのことで自分を責めないこと。

 

自分が間違っていたことを
認めても

自分を責めるには
及ばない。

 

これが自分と向き合い
自分を愛することです。

 

 

他人を悪者にして被害者に
自分の間違いを認めないと言う
立場を取っている間は、

 

間違いの存在を
認識できないので

その間違いを
解決しようがない、

扱いようがない、

 

それでは、前に進むことができない。

 

だから、

 

自分の間違いを認める=自分を責める

では、ないと言うことです。

 

自分は間違っていたと認め
(自分と向き合う)

自分を責めることなく
(自分を認める)

 

間違いを改善していく。
そうしないことには、

いい人を装って、
感情に蓋をして、

 

怒りや恐れ、悲しみなど
ネガティブな感情があるのに
無いと装って

 

自分の中に
ネガティブな感情を抱え続けて
生きていくことになると

 

 

葛藤が自分の中で
ふくれ上がるので

いずれ大きなネガティブな感情が
爆発して、

困った出来事が起きてきます。

気づくための出来事が
起きるのです。

 

 

私はネガティブな感情を持った。

それは、間違いだった

ネガティブな感情を
持ったことを
認めたから、

ネガティブな
感情を
手放せるんです。

まず有ったことを
認めなければ
手放しようがない。

どんどん自分が
間違っていたことを
認めて手放せば

 

穏やかな
感謝ができる
自分になっていく

 

すると
より感謝できる現実を
作り出すように

無意識は
自動運転し始めるんです。

 

自己欺瞞を認めて
ありのままの自分を認めて

怒りがなくなり
感謝できる自分に
なっていく、

シンプルですけど、
動ける自分になるって
こう言うことです。

そんな、自分を整理するだけで、
できることが
たくさん増える

【人を動かす魔法の心理学】
「大切な人に愛される編」
セミナーを開催します。

 

【日時】

10月19日 19:30〜21:30
10月20日 11:00〜13:00
10月20日 19:30〜21:30

【場所】

新大阪のココプラザ

【参加費】

当日に現金で、お支払いの場合、3,000円
3日前までのカード決済の場合、2,000円

と、なります。

 

詳しくはこちら
↓↓↓↓
こちらをクリック