本当の自由とはこうゆうことです。

実は、わたくし、生まれた時の記憶があります。

 

 

生まれた時、私は、

 

 

「うわ〜〜!!」

「なんじゃ、こりゃ」

「生まれてしまった」

「なんだ、ここは〜〜」

「嫌だ〜〜、こんなところ嫌だ」

「このまま生まれないでおこう」

「死んだふり。死んだふり」

 

って、思ったんです。

 

============

 

母親は結婚して、

すぐ、

私を身ごもりました。

 

 

その時、

いろんな事情があって、・・・

 

私を堕ろして、

実家に帰ると

決めたそうです。

 

多分、

私は、まだ、

ちっさい細胞くん。

 

 

母と祖母が電話で

私を堕ろして離婚する

話をしているなんて、

 

会話や言葉は

全然わからなかった

はずです。

 

 

けど、

 

 

母親の体の中に

いるんだから

伝わって来たんです。

 

 

私は相当怖かったんでしょうね。

 

つい最近まで、

「誰かが私を追い詰めに来る」

「私を殺しに来る」っていう

気持ちが

ちょくちょく湧いてきていました。

 

 

============

 

わかりますかね。

 

 

だから、

 

生まれた時、私は

 

「なんだ、ここは〜〜」

「嫌だ〜〜、こんなところ嫌だ」

「このまま生まれないでおこう」

「死んだふり。死んだふり」

 

って、思ったんです。

 

 

母親の胎内から

外に出た時に、

泣きませんでした。

 

 

でも、産婆さんの指示で、

 

父が私の背中を叩いて、

 

私は、泣き出しました。

 

 

 

母子手帳には、

“蘇生児”って

書いてあります。

 

 

さて、

 

 

 

これを、どう観ますか?

 

 

私は、生まれたくないのを

無理やり産み落とされた

悲劇の子でしょうか?

 

 

私は、長い間、

そう思っていました。

 

 

とんでもない親に

育てられた

被害者なんだって、

思ってました。

 

 

 

でも、それは大きな大きな

 

間違いだったんです。

 

 

「三つ子の魂、百まで」

 

「三つ子の魂百まで」

っていうことわざが

あります。

 

 

 

3歳の頃の性格が

一生続くという意味ですが、

 

 

 

心理学では、

6歳までの体験から

人格が出来上がると、

言われています。

 

 

 

自己啓発で有名な

本田健さんのメンターの

ユダヤ人大富豪も、

 

幼少期の人間関係が

その人のセルフイメージを作り

その後の成功に大きく影響する

と、言っています。

 

 

 

さてさて、これは

お釈迦様の言う

“縁起”です。

 

 

 

自分の中にある

タネが芽を出し、

実を結ぶ。

 

 

自分を素晴らしいと

思っていれば、

そんな現実を体験する。

 

 

自分をつまらないと

思っていれば、

やっぱり、

そんな現実を体験する。

 

 

 

価値観(観念)があって、

判断し、

決断し、

行動し、

結果になる。

 

 

 

価値観(観念)が結果を創ります。

 

 

原因があって結果がある。

 

 

別名“因縁果”です。

 

 

 

「自分が行動しなくても、

偶然に、他人が、

何かをして来る場合もある。」

 

って思う人も

いるかもしれません。

 

 

「自分の価値観や

行動に関係なく、

偶然の結果もある」

 

って思うかもしれません。

 

 

 

 

ですが、

残念ながら、そんなことは

ありえません。

 

 

 

 

 

そこに自分が存在する

と、いう行動が

常に起きています。

 

 

自分の価値観(観念)は

何も言わずとも

体を動かさずとも、

存在するだけで

伝わります。

 

 

 

存在とは原因なのです。

 

 

 

 

ですが、私は、

 

今まで、随分と、

自分の人格を

組み直してきました。

 

 

 

ご存知の通り

コミュ障で

モテない君だった

私ですが、

 

 

6歳までに身につけた

世界観(観念)を

いっぱい整理してきたら、

 

 

お陰で、

普通にコミュニケーションを

取れるようになってきました。

 

 

 

幼い頃に

いっぱい思い込みを

拾い集めて

セルフイメージを

作りますが、

 

 

 

思い込み(観念)は

心理学を使って

整理することが

できます。

 

 

 

「三つ子の魂、百まで」

じゃなくて、

三つ子の魂は変えられる

って、ことです。

 

 

 

==========

 

 

私の観念は変わりました。

 

 

私は、信じていました。

 

 

両親は私を堕ろして

離婚することを

考えていた。

 

 

なので、私は、

生まれてくることが

怖くて、

 

 

嫌なのに

この世界に

生まれて来た。

 

 

と、

 

 

 

私は、間違っていました。

 

 

 

 

生まれた時、

私は、

 

すねていたんです。

 

 

 

産まれて

泣かなかったのは

 

親の気を引くための

究極の戦略だった。

 

 

 

そんな状況でも

私を産むと決めた

母親の気持ちは

どれほどの決心だったのでしょう?

 

 

父親は

どれほど私の誕生を

望んでいたことでしょう?

 

 

 

 

生まれた瞬間

私は、

生まれないでおくことで

両親にリベンジしようと

したんです。

 

 

 

その時の因が

かわいそうな自分という

セルフイメージを創り、

これまで強化してきたんです。

 

 

 

ですが、

 

一番最初の因

全ての源になった原因は

自分が選んだのです。

 

 

 

私は、

生まれた時に

 

こんな不安な状況でも

母は、私を産んでくれた

と、

 

 

感謝することも

できたはずです。

 

 

 

私を育てていこうと、

私の誕生を喜んでくれた

父親に、

 

 

感謝することもできたはずです。

 

 

 

ず〜っと、

親のせいにして、

自分で不幸になり、

 

 

両親にリベンジし続けて

来たのです。

 

 

それは、自分が決めた

最初の選択でした。

 

 

 

長い間、

苦しい人生だったのは

誰のせいでもなく

自分で選んだことだったのです。

 

 

 

お母さん

お父さん

産んでくれて、

本当にありがとう。

 

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