思考は現実化しちゃってるの法則

前回のお話しでは、願望を実現してしまう一番単純な原理を説明させてもらいました。

今まで自己啓発セミナーに参加したことが在る方なら、強く信じたことは自動的に現実化するとか、聞いた事がありますよね。

まず、正確には思考じゃなくて、信じていることが現実化します。

頑張って金持ちになるから幸せなんじゃなくて、・・・

他に、こういうのを聞いた事がある方もいらっしゃると思います。

「do→have→be」ではなく、「be→do→have」なんだ。

「do」   何かを行動して(一生懸命働いて)、
「have」何かを得られたから(お金持ちになったから)、
「be」   そんな自分になる(幸せになる)

んじゃなくて、

「be」 そんな自分になったから(幸せな自分だから)、
「do」 そんな行動を起こせて(楽しく精一杯働いて)、
「have」そんな結果を得られる(すんげえお金持ちになる)

んだ。

こんな、話です。

実は、何かの結果を得るというのは、先にそれを得られる人になった から、後から結果が付いてくるわけです。

今思えば、私がダイエットして痩せた前回のお話で言えば、

『そのとき、まだ痩せていなかった私ですが、漢方医の一言を聞いた途端、私の心はその瞬間に「痩せている私」の心に変わった訳です。』

っていうのが、それなんだと思います。 (・_・)

ダイエットできた未来の自分は、今の自分が何を信じているか創っていきますよね。
(絶対痩せて生き延びるってだから私は痩せるって信じれたんです。)

だから、未来を変えたいなら、今の自分が、気づくことが大切なんですね。

気づかない限り、信じてることは変わらないでしょ?

そして、逆に今の自分は、ごく単純に過去に「自分はこうである」って信じてる通りの自分になっちゃってるんですね。

つまり、すでに過去に信じていたことが実現化した瞬間が、“今”なんです。

 

これをスピリチアル的な言い方をすれば、「引き寄せの法則」とかいいますね。

ですけど、この言い方が簡単な原理を、とても ややこしく表現してしまってると思いませんか?

 

これだと、なにか非日常的な特別な事を、懸命に願いイメージし続ければ、

いつか何か特別な事が起きて、願いが叶うっていう誤解?!を招いてしまうみたいです。

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実際に、映画と本の「ザ・シークレット 引き寄せの法則」の著者たちは、

視聴者たちにイメージするだけで願いが叶うという勘違いを招いたため、のちに行動することが必要だとアピールするようになったそうです。

「引き寄せの法則」という言葉が一人歩きして、勘違いを創りだし、その人の思考に制限をもたらしてしまいます。

引き寄せの法則じゃなくて、引き寄せちゃってるの法則

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ここまでで、

人間は、やりたいっていう感情が一番強くくっついてる選択肢を選んで行動してるだけなので、誰もが自分の願望を叶え続けているというご説明をしました。

だったら、

今の自分が、どんな所に住み、何をしていて、何を持っているかは、過去に持った信じ込みが現実化した結果なんですよね。

突然、そこに住んでいて、突然、その職場で働いていて、気がついたら誰かと結婚してた人はいないですよね。

もしいたら、このブログを読むより、病院に行くことをお勧めしてしまいます。(^_^;)

引き寄せるってことは、手に持っているピンポン球を高いところから放せば、ピンポン球が下に落ちていくのと同じくらい当たり前なことなんですね。

だから、もっと伝わりやすいニュアンスで言うなら、「引き寄せの法則」じゃなくて、

「引き寄せちゃってるの法則」って言ったほうが、リアルでわかりやすいかもしれません。

けっして、ふわーっとしたスピリチアル的な特別なことじゃなくて、毎日、今、この瞬間起きていることなんです。

これは、普通の自然科学です。

潜在意識は強力です。必ず叶うわけです。

ここで、

「えー-! そんな事はない、今の私は自分の願った通りじゃない!」「引き寄せてなんかいない」

って、怒り出す方もあるかもしれないですね。

 

でも、私は一言も「自分が意識してる願望が実現する」なんて言ってませんよね。

意識では望んでいない願望までも実現するんです。

「望んでいない願望ってなんだ?」って突っ込まれますが、

例えば、僕の友人の資産家の坊ちゃんは、幼い頃にお父さんが亡くなって、相続財産をめぐって親族が大もめにもめて、お金は人を変えてしまう汚いモノだって思ったらしいんです。

彼は、事業を始めて、お金を儲けようとしたんですが、全部失ってしまいました。

心の奥底では、お金という汚いモノがあると困るわけで、無くしたかったわけです。

望んでいないけど信じてることや、意識していない願望がしっかり現実化しました。

意識していようがいまいが、彼は自分が信じていること通りに行動して破産する結果を実現しました。

この世界は素晴らしいと信じていればそれが実現しますし、この世界は苦しみだと信じていれば、世界はそうなります。

この三次元世界は完全で、システム通りになっています。

すべての「願望」「思い込み」「常識」などなど、自分の潜在意識の中にある信じていることが、決断の源になっていて、その通りの結果を成し遂げます。

だから、誰も間違っていませんし、怠けてるわけじゃなく、やっぱり自分の本当の願望を達成し続けているわけです。

なので、頑張る前に、自分が何を信じているかを整理した方が良くないですか?

自己責任論の嘘

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あるいは、「自分が理想通りじゃないのは、別に自分の信じてることが原因なのじゃなくて、偶然そうなったんだ!」という思いもあるかもしれないですね。

そうです。私も 実は、自分が原因だとは思っていないんです。

例えば、4歳の男の子が、おばあちゃんの作ったカレーライスを食べたら、美味しくて思わず「おばあちゃんのカレーライス最高! 世界で一番美味しい!」って言ったとしましょう。

すると、おばあちゃんは大喜び、いろんなことで優しくしてくれて、お菓子もお小遣いもくれる。
至れり尽くせりしてくれたとします。

すると、男の子はこの成功体験を記憶して、誰かに会うたびに相手が喜ぶようなことを思わず言ってしまいます。

ますます、気持ち良い目にあいますから、繰り返します。

いつの間にか、誰かを見たら良いところを見つけて、褒めることが習慣になりました。

その男の子の周りには、いつもたくさんの友達がいるようになります。

周りの子供たちの良いところを見たから、周りの子供たちは良い人になったということです。

ますます男の子は、この世界には良い人が沢山いることを経験します。

彼のものの見方が、真実を決定づけたわけです。

彼は、ますます人を見る経験が増えて、中学生の頃にはその学年の恋愛カウンセラーと呼ばれるようになりました。

これって、単純に彼が周りを喜ばせるっていう原因があって、周りから愛されるという結果を引き寄せただけです。

ここで、よくよく考えてみましょう。

赤ちゃんが成長する仕組みに鍵があります

彼も赤ん坊の頃は、言葉が話せませんでした。

でも、お母さんやお父さん、兄弟、家族の話し声や行動を聞いたり見たりして、言葉や考え方を学んだわけです。

おばあちゃんの料理を食べた時に、何か言うか言わないか、言うなら何を言うのか、

当然今までに学んだことから考えと言葉が出てくるわけです。

どの両親の元に生まれてきたのかっていうことと、その両親から何を信じたかが全ての原因だと思いませんか?

つまり自分が原因なのではなく、自分が信じていることが原因なのです。

これが例えば、すごく愛情の薄い両親の元に生まれてきていたとしたら、どうでしょう?

その子供が学ぶのが、愛の無い言葉や考えだったとしたら、どうですか?

おばあちゃんの料理に毒づいて、苦しい世界を生きることになったかもしれませんね。

すべての事に原因があって結果があります。

自分の人生で起きるすべての事に関して、自分(の信じていること)に原因が無い偶然なんてことは、ありえるでしょうか?

「人生はすべて自己原因」
ちなみに私は、「自己責任」っていう言葉が嫌いなんです。

責めに任せるなんて、酷い。

アインシュタイン博士はこう言ってます。
「どうして自分を責めるんですか? 必要なときには他人がそれをやってくれるというのに。」、って

自分を責めたって何もいいことなんかないです。

原因に気づいたら改善できますから、気づきが大切なだけです。

ですから、自己責任じゃなくて
「人生すべて自己原因」(copyright by 松本青郎)です。

turusi
11月20日、あなたの人生を変えるかもしれない松本青郎のマインドトークライブやります。
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