目標達成するためのたった1つの驚きの真実

頑張っていない人なんていません。

これまで、私はいろんな研修を受けてきました。

目の前のスピーカーが喋り続けるような研修もあれば、
朝から晩まで、紙に無言で書き続けるとか、
いろんな実習があって、大きな声で叫ぶもの、激しく踊ったり、何か表現したり、
チームでものを作ったり、絵を描いたり、話したり、ワークをするもの。

いろんなセミナーや研修に参加してきましたが、

おおむね、2つのことを違う形で学んでいます。

何かのスキルやテクニック、ノウハウを学んで、影響する力を鍛えるものか、
自分と他人が何者であるかを知って、マインドを整えるためのものです。

一緒に学んだ人の中には、どんどん成果を出して成功している人もいます。

やる気は充分あるし、知識もあって、長時間働いて頑張っているのに、成果が出ない人もいます。

でも実は、これは勘違いなんです。

というのは、誰もが100%自分の願望を実現した結果が、今だからです。
誰一人として、成果を出していない人はいないんです。

今みたいな状態を望んでいたわけじゃないよ!と感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

もし、そう思っているのなら、それは自分の本音の願望に気づいていないか、忘れてしまったわけです。

すべての人が、完全に自分の願望を実現しながら生きているんです。

わけを説明していきますね。

誰もが理想の体型を維持しています。

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まず、「それは自分の本音の願望に気づいていないか、忘れてしまった、」・・・ということなんですが。

よくある典型的な例が、ダイエットですね。

体質的に太りやすい方は、特に大変です。

痩せたいなら食べなきゃいいのに、食べてしまう。

食べないぞ!って、決めてても、おいしい料理が出てくると、ついつい食べてしまいます。

今日はこんなにおなかが減ってるんだから、・・・
こんなにいい料理は食べておかないと損だから、・・・
今日は特別な日だから、・・・
明日からダイエット始めるために今日は思い切り食べといて、・・・

上手に見事な言い訳が浮かんできて、食べることを自分に許可してしまう。
なんて、経験がお有りなのではないでしょうか?

しまいには、
あの人はあんなに食べても痩せているのに、・・・
私は太りやすい体質だから仕方ないんだ。・・・
とか、自分を説得してまで、食べて良い理由を並べ出したりする事もあります。

これは、痩せたいという気持ちと、食べたいという気持ちが、自分の中にあるのだけれど、食べたい気持ちの方が大きくてパワーがあるために、食べることを止められない状況です。

つまり、ダイエットがうまくいかない人の中には、痩せるより食べて味わいたいというとても大きいパワフルな気持ちが有るわけです。

なので、ダイエットがうまくいかない人が、「痩せたいと思ってるのに、・・・痩せられない」といいますが、

本当は「これを食べられるんだったら、痩せてなくてもいいや」「食事をコントロールして痩せるより、食べるのを楽しもう」っていう願望を叶えているだけなんです。

そこには、「今の体型でも、そんなに困ることはないし、これでいいのだ」っていう気持ちが隠されています。

ほら、自分の本音の願望が叶ってますよね。

「痩せたいけど痩せられない」って言ってるってことは、自分の本当の気持ちを無視しちゃってるからなんです。

怖い話ですが、世界が平和じゃなかったり、紛争や貧困があるのも、規模の違いだけで、これと同じなのかもしれませんよね。

目標達成の技術とは?

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高校生時代の国語の教師が

「お前ら大学に行きたいって言うけど、そのために勉強するんは、イヤなんやろ?、出来ひんのやろ?。」

「だから、それはホンマは大学に行きたいと思ってないって事や」

クラスの生徒の何人かは、「えーそんなことないよ〜」って泣き言っぽい声をあげます。

教師はすかさず「本当に行きたいんやったら、勉強はするもん」って言っていたのを思い出しました。

こういう事だったんですね。

人間って単純で、やりたいことをやってしまうわけですね。

痩せたいっていう気持ちと、食べたいっていう気持ち。

大学行きたいっていう気持ちと、遊びたいっていう気持ち。

成功したいっていう気持ちと、休憩したいっていう気持ち。

自分の中にいっぱい相反する気持ちがありますが、どっちかってゆうと、やりたいと思う強い気持ちがともなう方をやってしまうんですね。

何かが出来なくてもそれは、決して、あなたが怠け者だからじゃないんです。

あなたはちゃんと自分のやりたいことをやってるんですね。

でも何故か、「~~~したいんだけど、うまくいかないんだよね~」って、うそぶいてしまうんですよね。

この「何故か?」が、っとっても重要です。

何故だと思われますか?それは・・・

目標を達成させる魔法の言葉

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私自身、あるきっかけで、半年で13kg痩せたことがあります。

久しぶりに会う人に驚かれて、
「よくダイエット出来ましたね、凄いですね」「見直したわ!やるときゃやるね!」
と言われたりしましたが、

実はちっとも凄くないんです。

私が痩せたのは、単純に本当に痩せなくちゃならない理由が出来たからでした。

ある日から、手足の先が痺れてひどくむくんできました。
やがて、朝起きて歩くと、足の裏が痛くてフラフラしか歩けませんでした。

恐がりの私は、とりあえず漢方薬局に相談に行き、手足のしびれを相談しました。

すると、血管の中の脂肪が多くて、手足の先の細い血管の中で詰まってるから痺れると言われました。

凄くショックでした、
私はずーっと前から、手足が熱く、握手すると相手が驚くほどでした。

中には「心の熱い人なんですね。」とか「心が温かい人はこうやって身体に出るんですよ」とか、言われてました。

まさか、血管に脂肪が詰まっていたからだなんて、・・・

ショックでした。

自分が熱い人間だからじゃなかったんですね。・・・・ガーーン!

それはさておき、その時に漢方医の先生に言われたのは、「このまま行けば糖尿病まっしぐらやな」という言葉でした。

この言葉には、恐ろしいほどのパワーがありました。
新約聖書 ヨハネ福音 書第一章 第一節
「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。」
って、言いますもんね。

目標を達成するための裏ワザイメージ法

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その言葉が私の中に入ってきた瞬間、

私の頭の中では、

やりたいことをしている自分、健康な身体で好きな所に行き、好きなことを楽しんでいる自分と、

糖尿病になって自由に出かけられず、好きなものも食べられず、色んな病気になっている自分が、

広がりました。

もし、糖尿病になったら、それでなくても身体が弱い私は、生きていけないと思ったのです。

そこまで来ると、自分の中で痩せたいという気持ちは、今まであった生半可な「痩せたい」から、「絶対痩せる」に変わりました。

そのとき、まだ痩せていなかった私ですが、
私の心は、・・・
その瞬間に「痩せている私」の心に変わった訳です。

つまり、「痩せたいのに痩せられない」と自分を騙している自分から、「本当に痩せたい」と思っている自分に変わった訳です。

人間はやりたいことを、やってしまうんですね~

その日から、毎朝体重計に載りました。

居酒屋でも、レストランでも、コンビニでも、メニューなどの書いてあるカロリー量を見てしまいます。

見てしまうんです、もう、止められないんです。

 「痩せる」をやりたい私は、体重計に載らずにはおられず、カロリー表記を見ずにはいられないんです。

食べ物のカロリーは、一日合計1500キロカロリー。

やってしまうもんです。

大きくて強い痩せたい気持ちと、健康で自由に動ける幸せと感謝の気持ちは、なおさらに、目の前のものを食べたい気持ちを小さく弱くしてしまうんですね!

気持ちのパワーバランス、・・・最強です。

嘘偽りなく、「痩せたかった」んです。

自分の本音を無視することはできませんでした。

だから、痩せました。

 そこには、頑張るとか、我慢などは、無かったんですね。

 

11月20日、あなたの人生を変えるかもしれない松本青郎のマインドトークライブやります。
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ありがとうございます。
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